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新着情報

2012-01-01 08:10:00

熊本ロジスティックの低温倉庫でお米を低温保管しませんか?近隣の生産農家さんからお米の保管依頼が増えています。
消費者ニーズの多様化によりお米の食味維持のために低温保管をお勧めしています。
 

<<米の品質保持と低温貯蔵>>

●米は水分含量が低く、比較的長く保存できますが、それでも、保管貯蔵中に古米化が進みます。

●低温で保管することで、品質劣化を抑えることができます。

●低温倉庫では、温度15℃以下、湿度70~80%での保管が一般的です。

●わが国では、従来、生産地では籾の常温保管、消費地では玄米の低温保管がふつうにおこなわれてきましたが、最近の消費者の良食味志向を受けて、産地でも低温保管が増えています。
 

「米の品質劣化」 

●米は稲の種子です。籾や玄米は、貯蔵中にも呼吸していて、各種の酵素反応や化学反応が進むと、米自体の鮮度が次第に落ちていきます。

●温度や湿度が高いと、米の劣化はより早く進んで、穀温や水分含量が増えてしまいます。その結果、米のデンプンやタンパク質のほか、甘みや旨みの成分なども消耗してしまいます。

●さらに、微生物による汚染、害虫やネズミ等による食害などもあります。

 

「品質劣化の要因」 

●米保管中の品質劣化の詳細な要因には、生物的、化学的および物理的変化によるものがあります。

 

<生物的要因>

●生物的要因には、発芽率の減少、酵素の活性低下などがあります。 

 

<化学的要因>

●化学的要因には、酵素作用によるデンプン、タンパク質、脂質などの成分分解があげられます。

●古米臭の原因となるのが、脂質の分解物質である遊離脂肪酸の酸化分解です。

●一方、デンプンが分解されて還元糖が増えることで、米の食味が増すともいわれています。

 

<物理的要因>

●物理的変化には、外観の光沢や白度の減少、砕米が増えやすくなるなどの精米特性の低下、適正な炊飯に必要な精米の吸水性低下や精米粉の糊化特性の変化、米飯の光沢、粘りや弾性などの低下があります。

 

<<低温保管の利点>>

●米の低温保管には、常温貯蔵に比べて次のような利点があります。 

●米の呼吸が抑制されるので、古米化が遅くなります。

●かびや害虫の繁殖が防止されて、くん蒸が不要になります。

●保管中の目減りが少なくなります。

 

保管費用等については、お気軽にお問い合わせ下さい。